[面 積]
・バリ島は赤道の南緯8度にあります。
・バリ島の面積は、5.532平方キロメートル(東京都の約2.6倍)です。
[気 候]
年間平均気温は24〜32℃、平均湿度は78%、季節は『 乾季と雨季 』の2つです。
● 乾季は4月〜10月頃まで
乾季に雨はほとんど降らず、湿度も低いので行動しやすい時期と言えます。
海の透明度も高いので、マリンスポーツやダイビングなどもこの時期がおすすめです。
また、乾季でも7月〜8月が最も涼しく 特に山間部の朝夜はかなり冷えることもあります。
● 雨季は11月〜3月頃まで
雨季は1日に数回スコールがあり、時には1日中雨が降り続けることもあります。
しかし、雨季は果実のシーズンでもあり
マンゴスティン や ドリアンなど 南国ならではのフルーツが豊富です。
また、花が咲き誇るシーズンでもあり 乾季とはまた違った趣が味わえます。
[バリでの服装は]
バリ島は常夏。年間を通じ基本的には日本の夏服で十分です。
ただ早朝や夜冷え込むことがありますので、
長袖のシャツやカーディガンを1枚はご用意することをお薦めします。
[宗 教]
独特の「バリヒンドゥー教」が中心です。
(イスラム教徒は島民の約15%です)
バリ島の寺院に入るときは 大抵 半ズボンやミニスカートは禁じられ
サロンと呼ばれる腰布を身に着けなければならないところもあります。
*但し、大きな寺院ではサロン貸し出しをしてくれるところもあります
[ 国 歌]
インドネシア・ラヤ [Indonesia Raya]
国歌の歌詞はここをクリック
[出入国]
●パスポートについて
インドネシア入国時にパスポートの残存期間が滞在日数+6か月以上必要です。
バリ島での到着ビザについて
●入国について
2004年2月1日より査証免除が廃止され、入国には到着査証が必要。
到着査証は、入国時のバリ島の空港にて到着査証(短期訪問査証VKSK =
Visa Kunjungan Saat Kedatangan)が取得できます。発給料 $25 US。
滞在期間は30日。滞在延長、他の査証への切替不可。
手続きは、空港にて料金を支払うと、旅券にスタンプまたは
ステッカーが貼られるという簡単なもの。
デンパサール空港でのバリ島入国手続きについて
●出国について
帰国の際は、デンパサール空港で空港利用税が必要です。
デンパサール空港利用税額は15万ルピアです。(2009年3月1日現在)
尚、支払いはルピアでするのがスムーズですので
空港利用税の15万ルピアは残しておくと便利かと思います。
手続きは、空港にて料金を支払うという簡単なもの。
各空港の利用税の詳細について
[言葉]
公用語はインドネシア語です。
ホテルやレストラン等では、かなりの率で英語が通じます。
バリ人同士では、通常バリ語を使います。
バリ島旅行に役立つインドネシア語はここをクリック
[通貨・両替]
通貨単位はルピア(Rp)。
通貨の両替は空港内、銀行、ホテル、街のマネーチェンジャーなどでできます。
街のマネーチェンジャーが1番レートがいいが、悪質業者もいるので、要注意。
両替時のトラブルもけっこう多いので、人目につかない場所のマネーチェンジャーや、
あまりにもレートのいいマネーチェンジャーは注意が必要です。
また、看板のレートがよくても、手数料を請求されるマネーチェンジャーがあるので
必ず事前に尋ねてから両替するようにしてください。
ルピア紙幣の種類
現在の円⇔ルピア為替レートはここをクリック
[チップ]
チップの習慣はありませんが
ホテル等でポーターやメイドに特別な用事を頼んだ場合や枕銭としては
1部屋につき5,000〜10,000程度を目安に渡されるといいでしょう。
現在の1万ルピアは日本円で?は、ここをクリック
[電圧]
220ボルト/50サイクル。有名なホテルでは220ボルト&110ボルト両方のコンセントがあります。
コンセントプラグは丸ピン2本足(Cタイプ)が一般的です。
バリ島でのコンセントの種類についてはここをクリック
[飲料水]
水道水(ホテル等も含む)は飲めません。 市販のミネラル・ウォーターを飲むこと!
[時差]
日本より1時間遅れです。
[在デンパサール日本総領事館]
Denpasar
Consulate-General of Japan
Jalan Raya Puputan, No. 170, Renon, Denpasar, Bali, Indonesia
(P.O. Box No. 3432)
電話: (62-361) 227628
Fax: (62-361) 265066
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